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SPECIAL FEATURE
2024.01.05
体の芯からぽっかぽか、胃腸にも優しい「米粉のとろみ鍋」
今冬は暖かく過ごしやすい日が多いですが、朝晩は冬らしくぐっと冷え込みます。
冬の定番料理といえば「鍋」。例年秋から冬にかけて「鍋(料理)」が注目され、スーパーなどの店頭でも、定番の鍋つゆに今季の新商品が並び色んな味を試してみることも楽しいですよね。
野菜などの具材を切るだけなので調理もとっても簡単なので、寒い冬の週末は「鍋料理」という家庭も多いのではないでしょうか。
みなさんは「とろみ鍋」を知っていますか。株式会社ぐるなびが発表した、2023年のトレンド鍋です。「とろみ鍋」とは普段の鍋スープをあんかけ風にしたり、なめこや長いも(とろろ)、チーズなどとろみ系食材を足すことでとろみを付けた鍋のことです。猛暑だった今夏の「冷え疲れ」から温活に注力し、とろみを付けることで体の芯から温めることができる温活鍋。物価高からの節約志向による、冷めにくくエネルギーパフォーマンスの良いエネパ鍋。さらにはとろみ食感により満足度の高い鍋というところで「とろみ鍋」が選定されています。
あんかけ風の鍋スープを作る際、片栗粉が使われることが多いですが米粉を使って作ることもできます。温かいスープに米粉を少しずつふりかけ、混ぜながら火にかけているととろっとしてきます。また、米粉を使うことで、消化しやすく胃もたれしないといった嬉しい特徴もあります。
年末年始食べすぎてしまったという方はぜひ!カラダに優しい「米粉のとろみ鍋」をお試しください。体の芯までぽっかぽかになりますよ。