秋田県産 高レジスタントスターチ米使用「まんぷくすらり麺」新発売！

波里では米粉を使った麺（うどん、素麺、パスタ、拉麺）を多く製品化しています。

今回新しく発売した「まんぷくすらり麺」はパスタ麺のカッペリーニです。

まんぷくすらり麺に使用している米粉は、秋田県立大学で開発されたジャポニカ米由来の「まんぷくすらり」というお米を製粉したものです。まんぷくすらりは、高レジスタントスターチ米と言われ通常のお米の約10倍の「レジスタントスターチ」が含まれています。

レジスタントスターチとは、消化しにくく食物繊維に似た機能性を持つ澱粉で、難消化性澱粉ともよばれます。小腸で吸収されにくいため、血糖値の上昇を抑える作用や腸内環境を改善する作用が期待できます。（参考：株式会社スターチテック）

レジスタントスターチは、澱粉を多く含むイモなどの穀物類や豆類の他、パスタやコーンフレーク、全粒粉を使ったパンやクッキーなどの食品にも含まれます。

近年、高アミロース米や高レジスタントスターチ米といったレジスタントスターチの含有量が高いお米が注目されてきています。

高レジスタントスターチ米まんぷくすらりの米粉で作られたまんぷくすらり麺は、「腸活に興味がある人」「血糖値が気になる人」「美味しくダイエットしたい人」「食物繊維不足が気になる人」におすすめしたい新感覚の米粉パスタです。

まんぷくすらり麺は細いパスタ麺のカッペリーニとなっていますので、季節の野菜や果物を使った冷たいパスタやシンプルなオイル系パスタがおすすめです。

美味しくて健康もサポートしてくれる「まんぷくすらり麺」、是非ごお試しください。